『給料や待遇が悪い』
『将来性がない』
『人間関係が悪い』
と警備員の仕事には様々な悩みがあります。
この記事は警備員をやめたほうがいいと悩んでいる人向けの記事です。
私自身、警備員としてバイトをしていたので勤めていた間、様々な人に話を聞く事が出来ました。
警備員をやめたほうがいいのかは働く環境と自分の中での妥協をどこまで許せるかです。
現在、警備員として働いている人はもちろん、これから警備員として働こうかと思っている人の参考になれば幸いです。
警備員やめたほうがいい理由8選
警備員をやめたほうがいいと感じる理由を、詳しく説明します。
体力的にきつい
警備員の仕事は、長時間立ちっぱなしや同じ姿勢でいることが多く、体力を使う仕事です。特に、大型商業施設や工事現場などの現場では、体力的にかなりの負担がかかります。
警備員の体力的な負担を軽減するために、最近では、ロボットやセンサーなどの技術を活用する動きも出てきています。しかし、それでも、警備員の仕事は、体力を使う仕事であることには変わりありません。
もちろん、楽な警備の仕事もありますが仕事の種類によってはきついです。特に立哨警備が多いときついです。
立哨警備・・・お客様施設の入口で不審者等の警戒監視を行うこと。
ただ立っているだけでもつらい真冬や真夏の立哨警備は地獄です。
年配の方も多いので空調のきいた服や暖かい服なども会社によっては用意してくれるので夏冬の季節毎の対策をしてくれると少しはマシになります。
しかし、楽な所もあるので配属された場所によるのが大きいですね。
きつい警備:施設警備 やめとけ!私は3日で辞めました。
楽な警備:施設警備のバイトで楽な所は小さめの施設
給料や待遇が悪い
雇用形態や勤務地、勤務時間、資格の有無などによって異なります。
正社員でもある程度、勤続年数を重ねて、昇進しないと年収が低いままだし、昇進する人は一部なので警備員全体の収入は他の職業と比べて比較的低い傾向にあります。
また、残業や休日出勤が多く、労働時間に対して給料が少ないと感じる人もいるようです。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、警備員の平均年収は347万円です。
月収に換算すると25万円程度です。
人間関係が悪い
警備員の仕事は、一人で勤務することが少ないので人間関係に悩む人は多いです。現場によっては、上司や同僚との人間関係が悪いと感じる人もいるようです。
警備員をする人は一癖二癖ある人が多いのでそういう人と仕事を組まされるとストレスが溜まりやすくなります。
私が警備のバイトを辞めた理由も人間関係でした。
やりがいがない
警備員の仕事は、犯罪や事故を未然に防ぐことが目的であるため、直接的な成果が見えにくい仕事です。そのため、やりがいを感じにくいと感じる人もいるようです。
警備員をやっていると分かるのですが基本的に平和です。
犯罪も事故もそんなに起こらないので何もなく過ごしている事が多いです。
暇だとやりがいがないと感じてしまいます。
どんな仕事もやりがいがあるかないかは自分次第なのでやりがいをどこに置くかが重要です。
将来性がない
警備員の仕事は、技術やスキルを身につけにくい仕事です。そのため、キャリアアップや年収アップが難しいと感じる人もいるようです。
しかし、少しでもキャリアアップしたい人は警備に関する資格を取得することで、警備員としてのスキルや知識を身につけることができます。
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資格取得者に対する待遇や給料の優遇策を実施している警備会社もあるため、将来性や年収アップを目指すには、資格取得が有効な手段と言えるでしょう。
警備会社によって異なりますが月32万(手取り25万円)貰っている人は警備員指導教育責任者の資格を持っています。
警備員・交通誘導員12年目44歳の素晴らしい給与明細より
ブラック企業が多い
警備業界には、残業や休日出勤が多く、給料が低いなど、ブラック企業と呼ばれる会社も多いと言われています。そのような会社に勤めていると、心身ともに疲弊してしまう可能性があります。
ブラック企業に勤めないようにするためには、警備会社を利用する際に、口コミや評判を参考にしたり、面接でしっかりと質問したりすることが重要です。
自分に向いていない
警備員の仕事は、忍耐力や責任感、コミュニケーション能力など、さまざまなスキルが求められます。自分に向いていないと感じている人は、転職したほうがよいでしょう。
自分に向いている仕事かどうかは、自分の性格や適性をよく考えて判断することが大切です。
実際にやってみないと分からないことも多いので少しでも興味があるならやってみるのがよいです。
合わなかったら辞めればいいだけの話です。
警備員はやめたほうがいいの?3人の体験談
警備員をやめて他の職に就いた人やそのまま警備員として働いている人の実例を紹介します。
警備員をやめないで働いているDさん(55歳)の場合
営業職から転職して警備員を10年以上やっているDさん(既婚子持ち)
施設警備の隊長職をやっている人でした。
途中で正社員になるもバイトの方が稼げるので雇用形態をバイトにしてシフトに沢山入り稼いでいました。
正社員になると違う現場に飛ばされたりします。施設が違えば店舗の営業時間や施設のルールも違う為、覚えるのが面倒くさいと言っていました。
給料も増えない割に仕事が多くなるので雇用形態をバイトにしている理由はそこにあるみたいです。
警備員をやめて転職したKさん(30歳)の場合
Kさんは私が警備のバイトをしていた時によく組んでいた正社員の人で凄い人柄がよくて好きでした。
Kさんが警備員を辞めた理由は給料の低い割に異動が多くて大変だと言っていました。
Kさんは既婚者で30代とまだ若いので運転手不足と言われているバスの運転手への転職は意外とすんなり決まりバスの運転手に転職していきました。
年収も警備員をしていた時より少し上がったので喜んでいましたが朝が早かったり、遅かったりとシフトがしんどい時もあるけど運転が好きなので転職して良かったと言っていました。
警備員のバイトをやめた私の場合(30代自営業)
施設警備のバイトはかなり楽だったし、人間関係も比較的に良くて楽しかったのですが結局、人間関係が元で辞めることになりました。
本業の収入が少なかったので楽そうな施設警備のバイトを探してしばらくやっていましたが結構楽しかったですね。
小さめの商業施設の施設警備の夜勤は本当にやることが無くて楽でした。
正社員にもなれると言われましたが警備員の正社員の方は異動が多そうで大変そうなイメージです。
警備員をやめたほうがいい人
私が実際に働いてみて警備員に向いてるか向いてないかを教えます。
20代の若い人
警備員を否定する訳ではないですが若いうちから警備員をするのはやめたほうがいいです。
何故なら、警備員は年を取ってもなれるからです。
警備員に憧れがあって絶対警備員になりたいと思う人は警備員をやっても良いと思います。
性格がルーズな人
警備員は性格が適当な人は向いてません。
きっちりルールや時間を守り、仕事をする必要があるからです。
施設警備をしていた時の意外と面倒くさかったルール3つ
などがありました。
施設警備員の仕事には店の入り口の開閉やエレベーターやエスカレーターの起動スイッチのオンオフなどもあります。
時間も守らないとお客さんも入れないし店舗にも迷惑が掛かるのでルールや時間を守れない人には向いてない仕事です。
コミュニケーションが好きじゃない人
立哨などは立っている時は一人が多いですが通行人やお客さん、施設に勤めている人などから質問やクレームを言われることもあります。
コミュニケーションがないと思われがちですが意外と声を掛けられます。
施設警備は特に施設内の巡回をしている時に店舗の場所や開店時間などよく聞かれます。
施設内の事なら何でも把握しているとお客さんは思っているので警備員はコミュニケーションを取ることが多いです。
また、店舗の方も『今日は早めに閉店します』や『何時に搬入のトラックが来るのでよろしく』など店舗の人とも話すこともあります。
体力に不安を感じる人
警備員の仕事は基本的に立哨が多いので足腰が弱いときついです。
しかし、警備員の仕事に年配の方が多いので年配の方でも出来る仕事ではあります。
体力に不安を感じる人は立哨の少ない施設警備がおすすめです。
警備員に関するQ&A
女性でも働けますか?
最近は若い女性の警備員もチラホラみますが全体の数ではまだまだかなり少ないです。交通警備ではたまに女性の方を見かけます。セクハラ問題などもありますが今はセクハラやモラハラに厳しいので何かあったら会社に言えば大体解決します。
正社員とバイトどちらが良い?
安定を取るなら正社員。
収入を取るならバイト。
社会保障など安定した収入も確保したいなら正社員一択です。
警備のバイトで高収入欲しいなら
・施設警備の当務(24時間勤務)(日給1万9400円)
・高速道路の警備(日給1万2,100円~2万600円)
が効率よく稼げます。
施設警備の当務は拘束時間が長いので稼ぎやすいです。
高速道路の警備は危険が伴うので高いので稼ぎやすいです。
高速道路の警備のバイトは少しレアなのでたまにバイトルで掲載されているのを見かけます。
レア求人はバイト探しアプリのバイトルアプリをDLしておくと見つけやすいので
まとめ
結論:警備員をやめたほうがいいかは自分の今の年齢・スキル・やりがいや給料の満足度を見て決めるべきです。
年齢もそこそこいっていて、他にスキルもなく、取り敢えず安定した職につきたい人は警備員を辞めない方がよいですがそれ以外の人は警備員をやめたほうが良いと個人的には思います。
警備員は若いうちからやるものじゃないと警備員をしている人は口を揃えて言います。
日本の警備員は若者がやるものではなく、年を取ってからやる人が多いので年齢的にまだ転職が出来たりする人は警備員はやめたほうが無難です。
単純作業が多いので手っ取り早く生活費を稼ぎたいなど目標がある人には警備員はおすすめです。
現場によって給料が違うのでバイトルでは条件の良い警備員のバイトを探せます。