など人によって様々な目的があると思いますがこの全てを叶えてくれる商品があります。
そんな時に見つけたのがアイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーです。
このアイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーを買ってから毎日R1ヨーグルトを食べる事が出来て、身体の調子が良い気がします。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ると節約にもなりますし、ヨーグルト代も積み重なると意外と馬鹿に出来ないのでR1ヨーグルトは家で密造しましょう。
目次
私がヨーグルトメーカーを買う時に注意した4つの事
ヨーグルトメーカーを買う時に気を付けた事はこの4点です。
私が買ったアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは何種類かあり付いてる機能によって値段が違いました。
1つめは値段です。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム 温度調節機能付き ホワイト IYM-012を3500円ぐらいの時に私は買いましたが今は5000円超えてますね。
色がピンクだと3000円代で買えるのでこちらをおすすめします。
高い物では13000円するものもありますがR1ヨーグルトを作るのにはこれで十分です。
2つ目は牛乳パックで作れる事。
買ってから分かったのですがヨーグルトを作る時は雑菌が入るとヨーグルトが上手く出来ないので容器やスプーンなどを熱消毒する必要ようがあると説明書に書かれていました。
ヨーグルトを入れる容器を熱消毒すると面倒くさいので牛乳パックを直接入れられるものが凄く便利です。
3つ目は温度調整機能とタイマー付きと他の料理も作れる。
安いやつだとタイマーが調節が出来ませんが私が買ったものは1時間刻みで1~48時間タイマーセットでき温度設定も25~65℃まで設定できるので色々な料理が作れます。
ヨーグルト系は自家製ヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、ギリシャヨーグルト、クリームチーズ、天然酵母などです。
甘酒、塩麴、醤油麹、納豆、水キムチ、塩レモン、フルーツビネガー、梅シロップなどの発酵食品も作れます。
付属のレシピブックには詳しく写真付きで作り方も載っているので便利ですね。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作るとどれぐらいお得?
※上記はメーカーが計算した図
分かりづらかったので私独自の計算をしてみました。
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作る時は市販の1000mlの牛乳一本とヨーグルトの種となる市販の普通サイズのヨーグルト100g(計算しやすいよう100にします)を混ぜて作ります。
単純に考えると1000ml牛乳で1000gのヨーグルトが作れます。
市販の1000mlの牛乳一本200円とヨーグルト100g 1個140円のもので作るとすると1000gのヨーグルトが340円で作れます。
140円×10個分(1000g)で1400円。
ヨーグルト1000g購入するのに1400円掛かる所を340円で作れる計算になります。
普通のサイズのヨーグルト100g 1個140円が34円で作れる計算となりかなりお得です。
ヨーグルトメーカーでR1ヨーグルトを作る時に成功させる3つの事
ヨーグルトを作る時に注意したい事は3つです。
・使用する容器を熱湯消毒する事
・振動を与えない事
・成分無調整牛乳を使う事。
3つの事をもう少し詳しく説明します。
■使用する容器を熱湯消毒する事
熱湯消毒も煮沸はいらず熱湯を使うスプーンや容器にかけるだけでOKです。
何回かヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っているのですがスプーンなど使う前に熱消毒しなくてもヨーグルトは出来てますが失敗したくない方はしっかり熱消毒しましょう。
■振動を与えない事
ヨーグルトを作っている最中に振動を与えると乳たんぱくが固まっている中にホエイ(少し乳白色の水分)が混ざり、固まらなくなったりするので一度、ヨーグルトメーカーに入れたら触らず放置しましょう。
■成分無調整牛乳を使う事
ヨーグルトメーカーでヨーグルトがうまく固まらない人は低脂肪乳や無脂肪乳のような成分調整牛乳を使っていないでしょうか?
私は最初知らなくてヨーグルトメーカーに低脂肪牛乳を入れて作ったら飲むヨーグルトが出来ました(笑)
ヨーグルトは、乳酸菌が出す乳酸で牛乳の乳タンパクが固まる事で出来るので失敗したくない人は成分無調整牛乳で作る事をお勧めします。
因みにヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトは味は変わりませんが市販のものより固さが少し緩めです。
この3つを守っていれば失敗する事なくヨーグルトは上手に作る事が出来て成功します。
市販同様のR-1ヨーグルトは作れるのか?
普通のヨーグルトより少しお高いけど凄い健康に良いとされるR-1ヨーグルトをなるべく安くヨーグルトメーカーで作ろうとしている方が結構多いです。
R-1ヨーグルトを種菌にしてヨーグルトメーカーで市販同様のR-1ヨーグルトが作れるのか?と言う質問にメーカーが答えていました。
その答えはこちら
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。
ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。
出来ないと考えられます
あれ?これはもしかして…。出来るのでは?
もし市販同様のR-1ヨーグルトが出来るなら確実に売上が落ちるに違いないのでメーカーページでは出来ますとは言えないはずです。
市販同様のR-1ヨーグルトが出来ないなら出来ないと断言していいはずなのに出来ないと考えられますと微妙にぼやかしいる所が少し怪しいですね。
これから考察すると市販同様のR-1ヨーグルトは出来ないかも知れないし出来るかもしれない。
市販同様のR-1ヨーグルトは作れるけど1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は同じにならない。
だけどR-1ヨーグルトとしての効果は失われないと言う感じじゃないでしょうか?
あくまで私の推測なので何が正しいのかは分かりません。
アイリスオーヤマヨーグルトメーカー温度調節機能付きIYM-012の中身は?
通販で買ったアイリスオーヤマヨーグルトメーカー温度調節機能付きIYM-012が届きました。
中身はこんな感じ。しっかりプチプチで梱包され説明書とレシピブックとスプーンと牛乳パック用の蓋が入ってます。
本体を開けると中にはギリシャヨーグルトを作る為の水切りと蓋つき容器が入ってます。
ヨーグルトメーカーで実際にR1ヨーグルトを作ってみた
ヨーグルトの作り方は簡単です。
常温に置いておいた牛乳と飲むヨーグルトや市販のヨーグルトを入れて温度を40℃に設定して8時間程放置するだけです!
※ヨーグルト作る時に常温の牛乳使う理由は冷えた牛乳だと発酵時間が短くなってしまう為です。
本格的なヨーグルトを作りたい方はケフィア手作り用種菌を入れると質の良いヨーグルトが出来ます。
あんまり長時間温めるとヨーグルトが酸っぱくなるので記載されている時間を守りましょう。
今回はR-1ヨーグルトドリンクタイプと成分無調整牛乳を使って作ってみました!!!
常温にした成分無調整牛乳とR-1ヨーグルトドリンクタイプ1本を入れてかき混ぜて40℃に設定したヨーグルトメーカーに入れ8時間放置!
自家製ヨーグルトの完成です(ドキドキ)
ヨーグルトメーカーから取り出すと温かく持った感触でヨーグルトが出来てる!と分かります。
御開帳!!!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、ヨーグルトが出来てる!!!!感動しました。牛乳がヨーグルトになってる!!!(小学生みたいな感想)
ヨーグルトメーカーの箱の前で実際に出来た大量のヨーグルトと記念撮影(笑)
めっちゃ大量です。器はサラダボールぐらいの大きさなので結構ヨーグルトが出来ている事が分かります。
スプーンですくってみると市販のヨーグルトよりは少し軟らかいのですが味はしっかりとしたヨーグルトです。
ヨーグルトを作る時に砂糖は入れていないのでビフィズス菌の餌と言われるオリゴ糖をかけて私は食べています。
甘いヨーグルトが作りたい方は最初に1mlの牛乳に対して砂糖30gほど入れれば作れます。
自宅で簡単に美味しいヨーグルトを作れるので気になる方は是非使ってみてください。
ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトも作ってみた。
作ってみたと言うよりヨーグルトを作る過程で失敗して飲むヨーグルトが出来た感じです(笑)
よく見ると低脂肪牛乳を使っています(笑)
牛乳なら何でもヨーグルトが作れるんだろうと思っていましたが説明書にはヨーグルトがうまく出来ない場合のQ&Aに低温殺菌牛乳、乳飲料、加工乳はヨーグルト作りに適していませんと書かれていました。
ヨーグルトにはならなかったのですが飲むヨーグルトみたいになったので飲むヨーグルトを作る時はこの牛乳を使う事を覚えました(プラス思考)
因みに飲むヨーグルトはヨーグルトメーカーで設定温度30度で8時間設定で作れます。
2種類の方法で飲むヨーグルトを作ったので飲むヨーグルトをアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで作りたい方は良かったら読んでください。