カリスマと言う漫画のネタバレ感想を書きたいと思います。
絵柄とタイトルが何気なく気になって読んだらハマってしまいました(笑)全4巻なので暇つぶしにおすすめです。
内容は新興宗教にハマる恐ろしさをムフフとグロで描写した漫画です。
見所をメインに紹介しているのでカリスマ漫画のネタバレが少しでも嫌な方は注意が必要です。
目次
カリスマ(漫画) あらすじ
神と崇められし男に跪く無数の迷い人。神とは希望の光を与えし聖人。そして時に、絶望の闇を与えし俗人。カルト宗教の闇に迫る戦慄の黙示録-少年の心より光失われし時、闇の物語が動き出す。引用:Amazon
カリスマ(漫画) 感想※ネタバレ注意
カルト宗教に母親がハマり両親が壮絶な死を遂げた少年
宗教とは怖いものですね。人が弱っている時に心の隙間を埋める様に心に入り込んできます。
この少年の母親は自分の母親が重い病気にかかったのをきっかけでカルト宗教にハマり、激変してしまいました。
昔は優しくて綺麗な母親ですがカルト宗教のメシアを崇拝し顔つきも変わってしまい完全に洗脳されてしまったのです。
メシアが大豆と野菜しか食べなければそれしか食べなくメシアを少しでも侮辱されれば発狂して殴りかかってきます。
そして事件のきっかけとなる出来事が起こるのです。
子供の首を絞めて殺しかけた母親に我慢の限界が来た父親は部屋に飾られているメシアの写真をたたき割り踏みつぶしました。
それを見た母親は唖然として台所に行き包丁を取り出し父親をナイフで何度も刺し、『悪魔が夫に取りついている!』と叫びながら包丁で胸を切り開き体の中に悪魔が居ないか探します。
結局、悪魔が見つからなかったこの母親は何を思ったのか息子の前で全裸になり、『こっちにおいで、よく見てるのよ』と息子に話しかけます。
そして、包丁をあそこにぶっさしながら『しっかり見ているのよ!母さんは今からこの体に乗り移った悪魔を退治するわよ』と言ってメシアの名前を叫びながらあそこに入った包丁を力の限り真上に引き、割腹し息子に腹の中に悪魔が居ないか探しなさいと言いながら死んでいきます。
そして息子は『この世に神様なんているもんか、たとえ神様がいたとしても死ぬまで神様を信じない』と心の中で誓うのです。
カルト宗教の新たな被害者若い巨乳の女の子が罠にハマって行く
母親が癌に侵され余命宣告を受ける女の子。
女手一つで育ててくれた母親をどうしても助けたい女の子はカルト宗教の『どんな難病でも治す神郷宝仙の奇跡』と言うパンフレットを見て彼氏に内緒でカルト宗教の場所へ訪れます。
そして、メシアに訳の分からない事を言いくるめられて入信します。
元々、目を付けられていた女の子は『チャクラが弱っている者がいる』と言われ特別な部屋に連れられて訳の分からない事を言われこのままでは家族や恋人が助からないと脅します。
この後は完全に寝取られるムフフなシーンだらけで完全にメシアに洗脳された女の子の出来上がりです。
まさかのメシアの正体に予想を裏切られた(笑)
洗脳した若い女の子に膝枕をして貰い母親を思い出すメシアがまさかのあの子供(笑)
両親を実質、殺された子供はカルト宗教を恨み数年後、カルト宗教のメシアに復讐するのかと思いましたがまさかの新たなカルト宗教を作りそのメシアとなり同じような手口で自分の欲望を満たしていきます。
そして、また次のターゲットの話へ行きます。
次回は息子と夫が居る美人人妻をヤリチン信者を使って寝取るメシアの話へ・・・。
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