クピドの悪戯は1~6巻まで出ており続編はさくらんぼシンドローム クピドの悪戯IIと言う作品やクピドシリーズ最新作のクピドの悪戯 惑いのレイコが出ています。
今回紹介するクピドの悪戯はサンデーうぇぶりと言う漫画アプリの夜サンデー(18時~6時限定公開)と言う少しエッチな漫画を集めたページで掲載されている漫画なので少しエッチなシーンがあります。
内容は簡単に言うと7回射精すると生殖機能が停止する奇病に掛かった主人公と二人の女の子との青春ストーリーです。
めっちゃ初々しい感じの恋愛で少しニヤニヤしちゃいます。
それではクピドの悪戯「虹玉」と言う漫画のネタバレレビューしたいと思います。
※なるべくネタバレは最小限に抑えているつもりです。
クピドの悪戯「虹玉」のネタバレが少しでも嫌な方はクピドの悪戯「虹玉」を無料で見る方法へ飛んでください。
目次
クピドの悪戯「虹玉」 あらすじ
中3の夏、野外活動帰りのフェリーでのこと。「童貞のまま処女と結婚するのが夢」という睦月は、しかし理想とは裏腹に隣で寝ている女生徒にムラッときて、場所もわきまえずオナニーを開始。しかも彼女に寝返りされたはずみで、反対で寝ていた桐生麻美の顔にアレを飛ばしてしまった。その忌まわしい記憶は、6年たった今も睦月の脳裏にこびりついて離れない…引用:Amazon
このあらすじではイマイチよく分からないと思うのでもう少し詳しく話します。
クピードー(Cupido)とは英語読みではキューピッドでアモルとも呼ばれ、愛の意があり、ギリシャでは性愛を指すエロスである。
でもキューピッドは特に出てこないのです。
あらすじの出来事が原因なのか定かではないですが主人公はあらすじの出来事から6年後とある奇病に掛かってしまいます。
それはあと7回射精すると生殖活動が出来なくなってしまうと言う奇病
一回射精する度に色の付いたパチンコ玉の様なものが発射され7回発射されると生殖機能が停止してしまうので何とか好きな女の子とエッチがしたい。
そして生殖機能がなくなってもその関係を続けて行けるのか?
などちょっと変わった青春物語。
男なら聞いた事がある赤玉が出たら精子の打ち切りみたいな話を更に進化させた物を追加した感じです。
一人の男と二人の女の青臭い三角関係も面白く前にもレビューした東京エイティーズを思い出します。
クピドの悪戯「虹玉」感想(ネタバレ注意)
今回はあんまり内容に関するネタバレ感想は書かないで女の子二人の感想書きました。
漫画内でこの二人と主人公の青春ストーリーをお楽しみください。
男慣れしていない怜子のツンデレ具合が可愛い
主人公とメインの恋仲になるのはこの女の子。19歳で男の人と付き合った事もない処女で内気で少し暗めだけど巨乳で可愛い黒髪美少女。
最初はどことなく冷たいけど慣れてくると明るく喋ってくれて付き合うと凄くデレデレしちゃう恋愛経験の少ない感じが出てて凄く良いです。
初めて主人公とエッチしそうな時に主人公が興奮しすぎた感じに怯えて泣いちゃう所とか凄く初々しい。
主人公の同級生で仲良く明るい桐生麻美(不倫中)
童貞の主人公を何かとジョークで誘ってきて仲の良い幼馴染と言う感じ。
不倫をしているが純愛中の主人公を応援しつつ実は主人公の事が気になっていて明るく元気な可愛い女の子。
常に主人公を明るくしてくれていいお嫁さんになりそうです。