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静かなるドンネタバレ感想!冴えないリーマンが実は組長でかっこいい

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静かなるドン(全108巻完結)は作者 新田たつお先生で漫画サンデーにて1988年(昭和63年)~2013年連載されていた少しギャグの入ったヤクザ漫画です。
※少年サンデーと週刊漫画サンデーは違う雑誌です。

週刊連載1000回達成、累計発行部数は4400万部を突破し映画やドラマにもなっています。

私は香川照之主演の映画版の静かなるドンしか知りませんでしたが漫画の静かなるドンを見てみたら意外と面白くて全巻を一気読みしてしまいました。

ハラス
ハラス
映画版静かなるドンの濡れ場シーンを目当てに見ていた事は内緒です。

今回、漫画アプリで見つけたのでまた、久しぶりに見てみたらやっぱり静かなるドンは面白いですね。

見た目が子供みたいで小さく冴えないリーマンですが裏の顔は子分を従えるかっこいいヤクザです。

所々、ギャグ要素もありでヤクザと一般女性や夜の蝶との恋愛要素などもあり単なるヤクザ漫画じゃなくて万人受けする漫画です。

映画版の静かなるドンはR指定なので見ていいのは大人だけです(笑)

静かなるドンのネタバレが少しでも嫌な方は下記の漫画アプリからすぐ見れます。

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静かなるドン あらすじ

関東最大の暴力団・新鮮組の総長が射殺された! 跡目を継いだのは息子の静也。しかし彼の本業は、ランジェリー会社「プリティ」のデザイナーだったのだ。かくして、昼はしがないサラリーマン、夜はヤクザの大親分という、奇妙な生活が始まった……。引用:Amazon

新選組を文字っているので新選組関係の名前がよく使われます。

主人公の名前も近藤静也です(笑)

静かなるドン 感想(ネタバレ)

昼間はショボく、夜はカッコいいギャップが凄い

新鮮組の総長は昼間はランジェリー会社「プリティ」のデザイナーをやっていますが会社内での立場は一番と言っていいほど低く、上司から毎日の様に嫌味を言われ可哀想なリーマンをしています。
ヤクザの総長などはやりたくないけどそういう家系に生まれてしまったのでしょうがなくやっていて、下着作りは心の底から楽しんでやれる仕事ですがイマイチそちらのセンスは無い模様(笑)
夜になるとヤクザの総長の仕事をする時は昼間とは別人の様にかっこいいヤクザの姿を見せてくれます。
新鮮組の総長の近藤静也はヤクザの時は喧嘩も度胸も凄く女の子にもモテます。

下着会社の昼休みにヤクザ幹部会に少し顔を出して『昼休み終わったから帰るわ』と言って会社に戻ったりします。
ヤクザの幹部達は飽きれていますが時折見せるヤクザの総長らしい所もあるので基本的に何も言えません(笑)

静かなるドンは下着会社に勤めている時とヤクザの総長の時の近藤静也の変化が面白い漫画だと思います。

ヤクザの時も下着会社に居る時の様な雰囲気の時のギャップが面白いです。

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