今日は漫画アプリのしていい課金としてはいけない課金について話します。
漫画アプリを知らない人の為に簡単に説明しますね。
漫画アプリはスマホで簡単に漫画が見れるアプリの事を言い完全無料型、一部課金型、買取型と大体3種類に分かれています。
多くのアプリが一部課金型で少数の完全無料の漫画と買取型の漫画を含む複合型の漫画アプリです。
単独で一部課金型、完全無料型や買取型の漫画アプリは少ないです。
では、一部課金型漫画アプリの仕組みはどうなっているのでしょうか?
一部課金型漫画アプリの仕組み~課金要素1と課金要素2
【無料で見れるおすすめ漫画アプリ】20個以上の無料漫画アプリを使ってきた私が選ぶおすすめ漫画アプリ【iPhone・Android】
で紹介している漫画アプリの殆どが一部課金型の複合型漫画アプリです。
完全無料型と買取型だけなやつは漫画の種類も少なくおすすめできるのはほとんどないですね。
文章だけですと分かり辛いのでline漫画と言う一部課金型の複合型漫画アプリを例に説明します。
月曜日~日曜日まで各週毎に40個ぐらいの漫画の1話分が見れます。
各漫画1話読んだら24時間経たないと次の話は見れません。
Aの漫画は月曜日に最新話が更新
Bの漫画は火曜日に最新話が更新
みたいな感じです。すでに公開されている話は見れるので各漫画毎日1話づつ見れる感じです。
1回読んでから24時間経たないと見れないのでこの様にあと9時間49分経つと無料で見れます。
ここですぐ見たい方は友達におすすめするか50コインを買うかと言う選択肢が出ます。50コインは50円ですね。これも漫画アプリによって違います。
閲覧期限があと8日と書かれているのはこの期間は再度見れるけど期間過ぎると無料チャージ(24時間経つと見れるやつ)または有料コインが掛かります。
この様に1巻丸ごと無料~3巻丸ごと無料で見れますがそれ以降は購入しないと見れません。
私も面白かった漫画で続きが気になる漫画は良く買いますがここで問題が発生するのです。
課金要素2の単行本をそのまま買う課金は実は良くありません。
その説明は次に書きます。
漫画アプリのしていい課金としてはいけない課金
結論から言うと漫画アプリのしていい課金は課金要素1でしてはいけない課金は課金要素2です。
漫画アプリで課金する際に次の話が気になるからちょっと課金してどんどん読んでしまおうと言うのは漫画喫茶に行くより手間が掛からないので良いと思います。
これは買い手は待つ時間を省略したいから行う課金で買い手側は課金して借りている感覚です。
問題なのが課金要素2なのです。
こちらの買い手側はコンテンツを買い取って、何時でも何回でも読めると思っている購入している感覚だと思います。
確かに購入したら何度も読めますが単行本をそのまま漫画アプリで買う課金は基本的に止めた方が良いです。
何故なら漫画アプリで購入した漫画はその漫画アプリがなくなったら見れなくなる可能性が大です。
しかも、勘違いしている方が多いのですがこの購入したら一生読めると思っている漫画アプリの課金も実はコンテンツの使用権を購入しているだけと言う事を知らない人が多いです。
参照:電子書籍の購入はどこがいい? おすすめ3サイト
私と同様の被害者が多く居た為、当時はそのアプリのコメント欄が荒れていましたが結局、どうする事も出来なくてなくなく諦めました。
漫画アプリの課金 まとめ
漫画アプリでは一回読み切り型の課金はしてもいいけどコンテンツ購入型の課金は止めた方が良い。
漫画アプリでコンテンツ購入型の課金して続きが見たい時は大手の会社が運営している所を使いましょう。
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eBookJapanは無料漫画も多くてムフフな漫画も読めるので一番おすすめですね。
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